地域であふれる資源を
生活に身近な場面で
使って戴くために
弊社が構える宮崎県には耕地面積に対して
2.5倍の堆肥の原料(家畜糞尿)があります。
弊社は1988年から海と森からヒント得たミネラル菌体活性資材「タヂカラ®︎」を製造販売を開始しました。
宮崎県の川南に居を構えてからは、「タヂカラ®︎」を発酵促進剤として堆肥の生産を開始し始めました。
宮崎県は畜産が盛んな県となっているため、耕地面積に対して堆肥を適正量散布したとしても2.5倍ほどの家畜糞尿が排出されています。
そんなあふれた堆肥を生活に身近な家庭菜園でも馴染むような品質の堆肥に仕上げお届けしたいと考え、日々真剣に堆肥に向き合っています。
近年は持続可能な社会の一助になれればと思い、家畜糞尿に限らず地域に溢れている有機性の産業廃棄物の堆肥化に取り組んでいます。